経審点数UPで東京都の公共工事入札を成功に導く、行政書士法人スマートサイド

「専門知識と実務経験が豊富な行政書士に依頼することで、公共工事入札の結果は変わります」そう力強く語るのは、行政書士法人スマートサイド代表の横内賢郎さん。東京都の公共工事の入札を中心に、「建設業許可」や「経営事項審査」といった、複雑で難しい手続きをサポートすることで、数多くの建設業者様の事業拡大に貢献しています。
また、書籍やホームページでの情報発信、オンライン動画セミナーの実施などにも力を入れています。
代表を務める横内さんに、他社にはない専門性や豊富な実績をもつ行政書士法人スマートサイドが、お客様のビジネスを成功に導くために大切にしていることについて、詳しく伺いました。
行政書士法人スマートサイドの事業について
行政書士法人スマートサイドの事業内容についてお聞かせください
主な業務は「建設業許可」「入札参加資格申請」「産廃許可」といった許認可申請ですが、特に専門としているのは、東京都の公共工事入札を目指す建設業者様のサポートです。
ここでいう公共工事入札とは、国や地方自治体といった公共機関が、道路や施設などを作るときに、どの会社に工事を発注するかを、公正に決めるための仕組みです。
そして、この公共工事の入札に参加するためには、いくつかのステップがあります。まず東京都への入札参加資格を申請するためには、条件として「経営事項審査」という手続きを経て、企業の経営状況や技術力などを数値化しなければなりません。その点数をもとに、東京都への入札参加資格を申請するのです。
行政書士法人スマートサイドは、この一連の手続きにワンストップで対応しています。

行政書士法人スマートサイドの実績について教えてください
当事務所にご依頼いただいた結果、これまで参加すらできなかった大規模な工事を受注できるようになったお客様もいらっしゃいます。
具体的には、以前は600点台だった経営事項審査の評点が800点台に向上したり、入札ランクがDからBに上がったりした事例が多数ございます。公共工事の入札では、評価に応じて参加できる工事の金額規模が決められているため、ランクアップは事業拡大に大きくかかわるのです。
実際、こうした成果により、年間で2億円~4億円といった大規模な公共工事を落札されている企業様や、売上全体の半分近くを公共工事が占めるまでに成長されたお客様もおられ、当事務所のサポートが事業拡大に貢献できていることを示しています。また、事業規模が拡大することで「社員のモチベーションも上がった」という、嬉しいお声もいただいています。
このように、私たちのサポートがお客様の事業拡大だけでなく、社員の皆様の士気向上にまでつながっていることもあり、ありがたいことに、他の行政書士事務所から当事務所へ切り替えをご相談いただく場合も少なくありません。
特に「現在のDランクからBランクへ格上げして、もっと規模の大きい公共工事を狙いたい」といった明確な目標をお持ちの企業様が、当事務所の評点向上のノウハウに期待を寄せてくださいます。
現在、約100社の建設業者様とお付き合いさせていただいておりますが、一度ご依頼いただいたお客様がこうした成果に満足され、その後も継続してくださるケースがほとんどです。
申請における豊富な知識と実績が、たしかな結果とお客様からの信頼につながり、継続的なご依頼をいただいているのだと考えています。
行政書士法人スマートサイドならではの強みを教えてください
当事務所の強みは、「専門性」「法人体制」「発信力」という3つの要素が、互いに連携している点にあります。
まず、すべての土台となるのが、東京都の公共工事入札に特化した、高い専門性です。単に申請手続きを代行するのではなく、お客様がより有利な条件で入札に参加できるよう、経営事項審査の評点を上げるためのノウハウが豊富です。
行政書士業務は多岐にわたりますが、私たちは東京都の公共工事入札に特化することで、多くの事例を経験してきました。机上の知識だけでは得られない、実務を通して蓄積された知見が、最終的な評点や入札ランクの向上という結果につながっていると感じています。
たとえば、建設業許可を申請する際、東京都庁の審査担当者がどの点を重視するかを熟知しているため、許可が通らないリスクを最小限に抑え、スムーズな手続きが可能です。
そして、この専門性を組織として安定的に提供するために、私たちは「法人化」という形を選びました。

行政書士事務所の場合、個人で経営されている方が多い傾向にありますが、私たちは法人化することで、お客様により安定的で質の高いサービスを提供できる組織体制を構築しています。
たとえば、役所での手続きや書類作成といった実務は経験豊富な専門スタッフが担当し、私自身は経営事項審査の評点を上げるための戦略立案や、お客様の課題解決につながる情報発信といった業務に専念しています。
このように、それぞれの専門性を活かして役割を分担することで、個人事務所にはない組織ならではの強みが生まれます。
複数人の目で書類をチェックすることでミスを防いだり、担当者不在時でも別のスタッフが迅速に対応できたりと、お客様のビジネスをチーム全体で力強くサポートできるのです。
加えて、培った専門知識を広くわかりやすくお伝えするための「発信力」も、私たちの大きな強みです。
書籍やYouTube、Webサイトなどを通じて、積極的に情報を提供することで、お客様が納得感を持って手続きを進められるよう努めています。
行政書士法人スマートサイドが東京都の公共工事の入札を専門にしている理由は何ですか?
お客様の売上向上に直接貢献できる点に、やりがいを感じるためです。
公共工事は一件あたりの規模が大きく、落札できれば企業の経営に大きな影響を与えられます。先ほどもお話ししたように、当事務所のお客様の中には、私たちがサポートした結果、2億〜4億円規模の工事を落札されたり、売上の半分を公共工事が占めるまでに成長されたりした企業様もいらっしゃいます。そのようにお客様の事業が拡大していく姿を間近で見られることに魅力を感じています。
東京都の公共工事入札に強い行政書士法人スマートサイドが、お客さまと関わるうえで大切にされていることを教えてください

専門的な内容を、いかにわかりやすくお伝えするかを意識しています。
経営事項審査の仕組みや評点を上げる方法、入札の格付け基準などは、とても複雑です。そのため、WebサイトやYouTube、書籍での情報発信はもちろん、お客様とのやり取りにおいても、専門用語を避け、平易な言葉で説明することを事務所全体で徹底しています。
また、スムーズかつ丁寧な対応を実現するために、お客様とのコミュニケーションは電話ではなく、原則としてメールまたはご希望に応じてZoomでお願いしています。これにより、業務の属人化を防ぐことが可能です。ご相談内容や回答の履歴が記録として残り、担当者の不在時でも他のスタッフが経緯を把握できるので、円滑に作業できます。
また、専門的なご質問に対しては、その場で不確かな回答をするのではなく、関係各所への確認や調査に時間をかけたうえで、正確な情報を文章でお伝えするよう努めています。
この一貫した姿勢が、結果としてお客様からの信頼につながっていると感じています。
行政書士法人スマートサイドの原点である、代表横内さまの経歴について
行政書士法人スマートサイドを開業されたきっかけや経緯についてお聞かせください
実は、弁護士を目指していた時期があり、約15年間、司法試験の勉強をしていました。しかし、試験制度の変更により受験資格を失い、その道を断念せざるを得なくなったのです。自らのキャリアを改めて見つめ直した結果、既に取得していた行政書士の資格に新たな可能性を見いだし、この道で専門性を究めることを決意したのが大きな転機となりました。
開業当初は派遣社員として働きながら、行政書士の業務を請け負う日々でした。収入が安定してきたタイミングで、専業の行政書士として独立しました。事業を始めたばかりの頃は、先輩の事務所を訪ねてノウハウを教えてもらうこともありましたね。現在でも、休日も専門書や手引きを読み込むなど、インプットに時間を費やしています。
そうして日々努力を積み重ね、専門知識を駆使してお客様の問題を解決するという点では、現在の仕事も、かつて目指した弁護士の道に通じるものがあります。そして今では、自らの専門性を追求し、直接お客様の事業成長に貢献できる働き方に、大きなやりがいを感じています。
東京都の公共工事入札を専門とする行政書士法人スマートサイドの今後について
現在感じられている課題があれば教えてください
課題は2つあります。1つ目は、AI技術の進展とどう向き合っていくかです。というのも、書類作成のような定型的な業務は、将来AIに代替されてしまう可能性があります。だからこそ、私たちはAIにはできない、お客様の状況に合わせた戦略的なコンサルティングで付加価値を提供していく必要があると考えています。
2つ目は、建設業界を取り巻く環境の変化です。人口減少に伴い、建設業に従事される方や事業者の数も減少傾向にあります。しかし一方で、行政書士の数は年々増加しており、業界内の競争は激化していくことが予想されます。
このような環境だからこそ、単に手続きを代行するだけでなく、公共工事の落札により早く到達できたり、高いランクの結果を得られたりといった、付加価値の高いサービスを提供することが、これまで以上に重要になると考えています。
行政書士法人スマートサイドの今後の展望をお聞かせください
まずは「東京都の公共工事入札なら、行政書士法人スマートサイド」と、事業者様から最初に名前が挙がる存在になることです。そして、その評価を確固たるものにしていきたいです。
また、「何となく信頼できそう」という雰囲気ではなく、事実として確かな専門性と実績のある事務所だということを示していきたいと思っています。今後もお客様の事業成長に貢献し続けることで、その目標を実現できると信じています。
最後に、東京都の公共工事入札の依頼を検討されている方に向けてメッセージをお願いします
公共工事への入札を検討されているものの、「手続きが複雑で何から手をつけて良いかわからない」「現在、行政書士に依頼しているが、評点がなかなか上がらない」といったお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度、行政書士法人スマートサイドにご相談ください。

経営事項審査をはじめとする入札関連の手続きは、誰が、どのように申請するかで結果が大きく変わります。適切な知識を持った専門家が戦略的に申請をおこなうことで、評点は向上し、公共工事を落札できる可能性は格段に高まります。
行政書士法人スマートサイドでは、貴社の状況を詳細に伺い、具体的で実践的にアドバイスするため、事前予約制の有料相談を実施しております。手引きやインターネット上の情報だけではわからない、疑問や不安を解消できると、お客様から好評です。本気で現状を打破したいとお考えでしたら、ぜひご活用ください。
東京都の公共工事入札なら、行政書士法人スマートサイドへ
行政書士法人スマートサイドは、「自社の状況を詳細に分析してほしい」「個別のケースについて具体的な提案がほしい」といったご要望にお応えするため、事前予約制の有料相談を実施しております。貴社の課題解決に向けた実践的なアドバイスをいたしますので、本気で東京の公共工事入札を目指したい企業様は、ぜひご活用ください。

